桜が多いワケは?

夜に降った雨も、朝には止み、暖かい日となりました。
今日は、「くれよん」をご覧下さったカップルが一組ご来店されました。
新作リングも加わり、選ぶのにもますますあれこれ悩んでしまいますが、そんな中でお二人とも「桜4種」を気に入って下さり、結婚指輪に決めていかれました。
「どうして桜なんですか?」と「輪」の彫り模様に桜が多い理由を聞かれました。
そう、「輪」はチタンリングにも桜の手彫り模様が入ったリングが多く、桜4種はもちろん桜だし、花4種にも桜柄があり、確かに桜のデザインが多いのです。
手彫りは宝飾品の装飾技術 の基本であり、我が国の高度な技術を支え続けた伝統工芸でもあります。
機械を使用した装飾が主流となったいま、「輪」では、あえて「手彫り」にこだわり、 多くの作品を提供することで、気品あふれる「ジャポニズム」の継承を心がけています。
と、こんなに「和」の心を大切にしている「輪」ですから、日本ならではの花である「桜」を多くデザインしているのも自然なことなのでは・・・と思っています 

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